インストール

直接ダウンロードする / CDN

https://unpkg.com/vuex@4

Unpkg.com で NPM ベースの CDN リンクが提供されています。上記リンクは常に NPM の最新のリリースを指します。https://unpkg.com/vuex@4.0.0/dist/vuex.global.js のような URL によって特定のバージョン/タグを利用することもできます。

Vue のあとで vuex を取り込むと自動的に Vuex が導入されます:

<script src="/path/to/vue.js"></script>
<script src="/path/to/vuex.js"></script>

NPM

npm install vuex@next --save

Yarn

yarn add vuex@next --save

Promise

Vuex は Promise (プロミス) を必要とします。ブラウザで Promise が実装されていない(例 IE)場合は、es6-promise のようなポリフィルライブラリを使用できます。

CDN 経由でそれを含めることができます:

<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/es6-promise@4/dist/es6-promise.auto.js"></script>

window.Promise は自動的に有効になります。

NPM または Yarn のようなパッケージマネージャーを使用するのを希望する場合は、以下のコマンドでインストールします:

npm install es6-promise --save # NPM
yarn add es6-promise # Yarn

さらに、Vuex を使用する前に、コードのどこかに次の行を追加します:

import 'es6-promise/auto'

開発版ビルド

最新の開発版ビルドを利用したい場合には、 GitHub から直接クローンし vuex を自身でビルドする必要があります。

git clone https://github.com/vuejs/vuex.git node_modules/vuex
cd node_modules/vuex
yarn
yarn build